今日、夢を見ました。
段ボールの中にカセットコンロと鍋を入れ、そのままトンカツを揚げるという…。現実だとSNSやお家も炎上しそうな夢でした。
鍋をセッティングしている時、箱の中の側面になにか違和感を感じたものの、特に動きもなかったのでそのまま調理を始めました。
料理下手な私が綺麗なキツネ色のトンカツを颯爽と揚げるシーン…。紛れもなくこれは夢です。
美味しそうに出来上がったトンカツをお皿の上に乗せようとしたら、叔母が近づいてきて「美味しそうやん!!」と一言。
私は自慢げに「せやろ!」と満面の笑顔。
しかし、、、
「これ、ゴキブリやん」
・・・・・・・・・・ぎゃあああああああああああああああああ!!!!!
これで私は先ほど起床致しました。おはようございます。
側面の違和感はずっと張り付いていたゴキブリだったという話なのですが、ひとつだけ疑問が。
夢の話ってだいたいはちゃめちゃなストーリになったりします。それなのに今回の夢は、ストーリー自体は別に大したことないものの、あまりにも自然なストーリーで、オチにつながる伏線(側面に張り付く黒い物体)が物語の序盤から出てきていました。基本的に伏線は結に向かうために散りばめられているものですから、「私が今日みた夢はオチが最初から決まっていた!?」とビックリしているわけです。
もちろん私自身がこのストーリーを考えたことは人生で一度もありません。段ボールの中でとんかつを揚げるという設定は夢ならではって感じがしますしね…(苦笑)。自分にはない発想(設定)が出てきて、しっかり物語として成立する夢ってなんなんでしょうか…。
自分の感覚や発想にはない「夢の作家さん」が体内のどこかにいるとしたら、面白いような怖いような…(笑)
みなさんも思い返してみたときに「あれ秀逸な夢だったな」って感じた夢ありましたか。もしあったなら、あなたの体内に「夢の作家さん」がいるかもしれませんよ…??
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